| 
               
            
              
            
              
            
            先週はイエローナイフへオーロラの撮影に行ってきました。3月だと言うのに零
下35度で強風、体感気温は零下50度まで下がり、危うく足の指を凍傷にしてしまうところでした。オーロラは7晩全てブレイクアップまたはそれに準じる規
模の大きいものが出ていたので100GB以上という膨大なデータ量になってしまいました。 
            http://www.blue-moon.ca/2009mar.html 
             
            
            
             
            今回の目
的は、デジタルカメラマガジンの取材でした。
            この雑誌の「先駆者の現場」というインタビュー記事となります。
            5月号と言うことで、発売
は4/20です。 
            http://photo-cafe.jp/dcm/mag/09_04/
             
             
            
            
             
            10ペー
ジ以上の特集でオーロラや星空の撮影方法を解説していますので是非参考にされてください。9月のオーロラ撮影ツアーではここで説明しているような極寒用の
洋服や道具は必要ありませんが。 
             
            
            
             
            インタビューは副編集長の上田さん、カメ
ラの吉田さん(http://bigtree.maxs.jp/)、ライターの蟹江さん(http://trees.fau.jp/)という豪華なクルーでした。 
             
            
            
             
            吉田さんと蟹江さんは世界の巨木を愛して
いる方々で、私が始めてお会いしたのは2005年9月にアラスカとBC州の境目にあるフィッシュ・クリーク、グリズリーの取材中でした。
             
            http://www.blue-moon.ca/mailmag/No028.html
             
             
            
            
             
            厳冬期のように寒かったのでイエローナイ
フでは毎食肉、肉、肉で、取材陣には呆れられました。昼からサラダと240gのステーキ、夜は
4〜500gくらいの肉ですからね。でもこれくらい肉を食べないと極寒では寒くて撮影どころではありません。帰ってきて体重計に恐る恐る乗ってみると、出
発前と変わらず。やはり寒いところでは通常より余分のエネルギーを必要とするんですね。 
             
             
            2009年3月20日 
ランビーより 
             
             
             
             
              
             
              
             |