昨年5月のDHLに引き続き今度はUPSでのトラブル。
http://www.blue-moon.ca/recent_album/No018.html
92学区(ニスカ)依頼の教本を作成、アメリカ東部で印刷してここまで送ってもらったのだが、今回はDHLではなくFedEXを指定した。が、印
刷会社が以前FedEXでトラぶったことがあるとのことなので、UPSになった。しかし、アメリカ東部からバンクーバーまで24時間で着き、税関も過ぎた
のは良かったが、その後1週間しても到着しない。で、UPSに連絡すると何処へ行ってしまったか分からないという。何のためのバーコード処理で、ウェブで
のトラッキングシステムなのだか。
クライアントは教本をコンフェランスに持っていく予定だったのがもちろんNG。自分のミスではないとはいえ1週間余分の見積もりで発送したのにこ
んなトラブルがあるとは。結局月曜日に届いたのだが運転手曰くそんな事しょっちゅうあると言う。でも彼のオフィスに先週の始めには届いており、アイアンチ
までは月曜日の配達しかないということくらいなんでUPSの本部は知らないのだろうか? 分かっていればテラスまで取りにいってクライアントもコンフェラ
ンスに間に合ったのに〜。
可笑しかったのが荷物の受け渡し。トミーのランチに車で迎えに行く途中おんぼろの白いバンが道路で目の前に停まった。何だと思ってこちらも停まる
と運転手が出てきて、「村の上に住んでいるの君だよね、荷物がある」ですと。以前から何度か届け物があったのでうちの前に停まっていた車を覚えていたよう
だ。路上で7箱の受け渡し、村の生活はこんなものだ。(笑)
今朝学区のオフィスに教本を届けに行った帰り、ブロークンジョー(キツネ)がネズミを銜えているのを発見。一気に元気回復。その後直ぐに大きなビッグ・
バッツ(クロクマ)も顔を出してくれモヤモヤしたものが吹き飛びました。