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Aurora Photography Tour Information

February 2009
in Yellowknife, Northwest Territories, Canada

P301-0930
撮影地 Aurora Village, NWT, Canada


2009 年2月オーロラ撮影ツアーの紹介

2009年2月、イエローナイフにて「
オーロラスペシャリスト「高 坂雄一氏」と行く オーロラツアー」を催行します。

今回もオーロラツアーの目的地に選んだ の はカナダ、ノースウエスト準州のイエローナイフ。このダイヤモンドで有名な街は「オーロラ・オーバル」と呼ばれる オーロラが世界規模で現れる「ドーナツの輪」の真下に位置します。またオーロラは高度90km以上に出現することから雲の無いことが絶対条件となります。 世界中のオーロラ鑑賞地の中でもイエローナイフは極度の乾燥した気候、周辺千キロ以上に山脈が無いことや海岸から遠いなどの条件から雲の発生する確立が少 なくなっています。

今回のツアーは極寒の1月から2月初旬 を避け、2月24日の新月前後になりました。明るい月の影響を受けないので微弱なオーロラや数々の星、天の川も充分に撮影できます。

このツアーもいろいろなオーロラを存分に見られるように通常より1泊多い4泊に設定したので4晩オーロラを見に行くことができます。4晩全て我々だけの貸 切車両を使用しますので通常のツアーでは行 くことの出来ない、私が良く写真撮影する特別なスポットにもご案内することが出来ます。撮影中屋外はとても寒いのでベース・キャンプ的にオーロラ・ビレッ ジのティーピーに移動して温まることとなります。夕食時はグループで反省会を開きます、撮影方法のレクチャーや前晩に撮影した オーロをご覧いたけきます。

また滞在中にはいままで撮影してきたオーロラのスライド・ショーを行います。日中は(夜遅くまで撮影なので、お昼過ぎでしょうが)現地のオプショナル・ツ アーに参加できる日が2日間ありますので、犬ゾリ、スノーモービル、カリブー(トナカイ)鑑賞ツアーを別途お申し込みになれます。

ツアー出発前にオーロラ撮影の手引きを お渡ししますので撮影されたい方は参照してください。参加者にはメールアドレスをお知らせしますので、撮影方法や現地での気がかりなことなどなんでもご質 問ください。

これまでのオーロラ撮影ツアーの模様は下記のリンクからご覧ください。
2002年9月
2003年1
2003年9月
2004年1月
2005年1月
2008年9月

成田出発が2月20日(金)、イエローナイフにて4泊、帰国が2月25日(水)となります。
タカサカは一足先に現地入りしてロケハンを行います、皆様にはイエローナイフ空港到着時にお会いすることとなります。
往路のバンクーバー及びカルガリーでは日本人係員が皆様をお待ちしておりますのでご安心ください。

成田までの乗り継ぎ便、イエローナイフでの延泊及びバンクーバーでの宿泊などの手配も可能ですのでご相談ください。

スペシャ ル・ツアー (添乗員無し)
生 涯感動の 旅 株式会社ism オーロラスペシャリスト「高 坂雄一氏」と行く オーロラツアー




「追加情 報」

日本国外に居住されている方のためにイエローナイフ現地のみでの参加が可能になりました。現地まではご自分で航空券を購入していただくこととなります。詳 細はこちらの係員までお尋ねください。

カナダツアーシステム(バンクーバー)
係員: 四條
電話: (604)681-9747
メール: 
naturetours@canada-japan.com




撮 影講師紹介

P400-5994
昨年まで、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州北西海岸部に位置するニスカ先住民族の村に住居を構えていた。現在はワインで有名なオカナガン地方の小村ランビー在 住。

1990年からオーロラの写真を撮り続 けている。1992年よりノースウエスト準州イエローナイフにてオーロラツアー催行に関わり、日本 へも精力的にオーロラの紹介をする。ユーコン準州ホワイトホースにも住んでいたことがあり、極 寒地でのオー ロラ撮影方法に精通している。

2002年より「カメラマンと 行くオーロラ鑑賞・撮影ツアー」を多数催行し好評を博している。

近年は野 生動物の撮影にも力を入れておりカナダ中の動物を追いかけている。2007年には英国自然史博物館とBBC主催の「Wildlife   Phototgraphers of the Yea」 に入選。カナダ西部(ブリティッシュ・コロンビア州、アルバータ州、ノースウエスト準州、ユーコ ン準州)のことならどこも、辺境地まで詳しい。


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